ダンパー取付け位置はなんとフロントはもっとも外側、リヤはもっとも内側を使うようになっているではないか。これはちょっと気に入らないポイントだ。前後ともハードにとか、ソフトにといった調整には余地がないことになる。FF03でもここまではないのになぜ?今後セットアップを進めていくと明らかになるかな?
ノーマルはフロントは車高が下がり過ぎ、逆にリヤは車高が上がり過ぎになる。先のサスアーム側のダンパー取付位置に起因する現象なのは明らかで、なぜ標準がこの組み合わせなのか疑問はますます増えた。
さすがにこれはいいはずがない!


結局フロントにイエロー、リヤにショートのイエローでちょうどいい感じだったのでこれでいくことにした。「シェイクダウンは説明書セット」がポリシーの私としてはなんとも遺憾だが、やむを得ない。

ボンネットが低めのボディだと、ギヤカバー部が干渉する場合がある。カバー自体は使用しないので、スパー後ろのパーツをカットした。これでタミヤのガヤルドがばっちり載った。

完成したXV01-TC PRO。
中央に伸びる長い白いラインはモーターケーブル。バッテリー出力はシャーシ後方にある穴から取り出すようになっているため、アンプの搭載位置はここになった。
ちなみにデフは標準でフロントダイレクト、リヤがTA06と同じギヤデフだ。リヤのギヤデフオイルは付属オイル(#900)ではなく、#2000にした。
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