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HスペックカントクのRCを中心にした日記です。日々、ネタさえあれば記していきます。

タミヤの新型ブラシレスアンプをTB-04に搭載。01ESCよりも小型になって搭載は楽になった。性能も向上しているとのことなので、楽しみだ。
ところが搭載後に気付いたのが、1.5Aを超えるデジタルサーボ等は・・・の説明書きだ。1.5Aなんて言われても、サーボの消費電力など知る由もない。以前02ESCでデジタルサーボを使ってアンプが壊れた人がいたので心配だ。今どきアナログサーボの方が少ないというのに、実に無責任な・・・
TB-04に搭載しているサーボはもちろんデジタルサーボ。
02ESCで問題なくデジタルサーボが使えてる人もいるので、恐る恐る試してみる事にした。
03amp.jpg


まずはKVチェックしてみる。モーターはタミヤ15.5。
・・・??? 01で調整していたポジションでは大幅な回転数アップ!
少しずつ進角を逆に回していくが、なかなか落ちない。もうこれ以上回らない位置までもっていってやっと2500ちょっと。
こりゃあ、計測器やモーターの個体差によって規定値まで落とせない場合がでてくるかもしれないなあ。

実走してみると、予想通り体感できるようなパワー差はない。ただ大きく違ったのがブレーキのフィーリングだった。
01はブレーキがスイッチのようだったが、それが幾分良くなった。
ブレーキ操作にリニアとまではいかないが、ちゃんと調整できるようになったというか・・

このまま数パック走行してみるが、BECの問題は何も起こらない。
聞くところによると、通常の走行で1.5Aを超えるようなことはないそうだ。
このアンプを使用するときは電飾電源を受信機から取らず、バッテリー側から直接取る事をおすすめするよ。
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タミヤのNSXを作った。これまでのGTのNSXに比べるとやや車高が高く細長いように見える。経験上こういうディメンションのボディは曲がらない事が分かっているがさてどうか・・・
20150326_nsx1.jpg

走り始めてみると、意外にも(!)曲がってくるぞ〜しかもステアリング操作に対する反応がいい。
唯一気になったのは、コーナーリング中のライン修正など右左にステアリング操作した時にやや安定感を欠く感じがしたことかな。もし軽量ボディが出れば解消されるかもしれない。

ウイングはレーシングウイングをカットラインよりもやや小さめにカット。そのままでは、リヤがドッシリしすぎたためだ。
20150326_nsx2.jpg

αも試してみたが、走り始めはいいものの、走行につれリヤが軽くなりはじめた。さすがにこれはやりすぎた。
20150326_nsx3.jpg

全体的には事前のイメージよりもかなり好印象だ。

コイツをスーパーGTクラスに使ってみた。シャーシは先月と同じ418。
いいイメージを持って臨んだレースはポールトゥウィンを飾る事ができた。

主なセッティングは
スプリング:前後大径レッド
ダンパー:前450 後400
スタビ:418標準のまま
サスマウント前から1C 1C 1XA 1D
タイヤ:PRO2ハード
インナー:PRO2コンペミディアム
キャンバー:前後1度


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