F1RCGPに使用したのは、F1クラスに電光石火、スケールクラスには普段ネクスターのF1ラバーで使っているF104。
まずはF1クラスの電光石火。
モーターはJETのRタイプ。

ZENの93枚スパー。白いがパナやゼノンのように硬くないようで、静かだ。16個のデフボールを入れられるが、1個飛ばしで8個入れた。

アップライトはボンバー、トレール1.2ミリで使用した。当日の路面の上がり方だと0(インライン)で良かった気もする。スプリングはモロテックのミディアムソフト。

ピッチングのスプリングはモロテックハード。路面が上がるにつれ、ソフト→ミディアム→ハードと変わっていった。

ウイング取付は前日上から2つ目、当日朝中央、決勝下から2つ目、と徐々に下げていった。ストレートスピードがやや不足していたためだ。もちろんリヤグリップが十分と判断してだ。

スケールクラスのF104。ラバータイヤからスポンジタイヤへの変更はかなりのセッティング変更を強いられると思っていたら、そのままで意外と走った。
ただ、やはりフロントが引っ掛かる挙動がでて操縦は楽じゃなかったなあ。

モーターはZENの25.5。トルクは細めでギヤを掛けると発熱が大きく、かえってパワーダウンを感じた。そのため93/32程度に落ち着いた。事前にテストした時に発熱が大きい事が分かっていたので、ついにアルミモーターマウントに変更。ほんとなら必須アイテムだが、ブルーを嫌って付けなかった。しかしデフ周りの変更でその縛りは解禁したのだ。

アップライトは純正インライン。スプリングはタミヤソフト

ピッチングスプリングはテックフォーミュラ用ハード。
