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HスペックカントクのRCを中心にした日記です。日々、ネタさえあれば記していきます。

再びTB04の話題。

ボディをガライヤに換えてみた。やや重量的に重いが、走らせたところ、グッドバランスで抜群に走りやすい。R8とベストラップ的には変わらないが、アベレージがグンと向上したので採用決定。
TA05ver2の頃に使っていたが、どっしりし過ぎる傾向にあった。ところがこの04にはピタッときた。

走りやすくなったところで、現在のコースレイアウトやコンディションに合わせて、TB04に手を加えた。
まず重量的にスーパーGTではハンデを背負うので、思い切ってバッテリー下に敷いていた金の延べ板を外した。当然左右の曲がり方に違いが出てしまい、やや気を使うコーナーが出てきた。それでも、軽快感が出てタイムアップしたので、このままいってみることにする。
201402tb04b.jpg
アンプのファンも外してしまった。


フロントのハブキャリアを標準の6度から4度に変更。回頭性がグンと良くなり、またもタイムアップ。これができるのも安定感のあるボディのおかげかな。
201402tb04.jpg
そしてついに禁断の二重関節、ダブルカルダン装着。バスタブシャーシ、しかもフロントギヤデフ車に初めて使う。
走り始めた瞬間に違いは分かった。それまでよりもコーナーリングがスムーズになり、失速感が減少。体感的にその差は歴然だ。以前417(スプール)につけた時に体感したものよりもはっきりと分かったので、実はバスタブの方がフルタイム四駆なら必要だったりして・・・ XVにもつけたくなってきた。
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ネクスターの新しいミニクラスに合わせて、ブラシレスモーターを搭載。

アンプはタミヤのTBLE-02S。このアンプ、BEC出力が低いらしく、デジタルサーボが使えない。使うつもりにしていた古いアナログサーボが壊れていて使えず、新たにサンワRS-995というサーボを購入することに・・・
ERGなどの高級サーボではないが、なかなかのスペックでグー!
2014mini2.jpg


ブラシレスモーターではますます左側が重くなるので、モーターヒートシンクを兼ねるカウンターウエイトを装着。駆動輪のトラクションアップにもなるので、一石二鳥のアイテム。
2014mini1.jpg


今年から導入されたシミズタイヤがタミヤタイヤに比べて、圧倒的にハイグリップなんでセッティングは楽だった。
当初フロントミディアム、リヤソフトの組み合わせで走らせていたが、グンと寒くなったこの頃は前後ソフトでも走れるようだ。やや引っ掛かる動きを見せるので、若干のセッティング変更が必要ではあったが。

この後、リヤにもオプションのカーボンダンパーステーを取付け、さらなるセッティング変更にもトライしてみた。
前後ともダンパーを立てる事で、キビキビ感がでていい感じだ。

それにしても不思議なのは、タミヤタイヤの時はFFがやや有利だったのに、このタイヤに変わった途端にRR勢がいきなり速くなった事だ。
グリップアップによって握れるようになったのか?

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