さてシェイクダウン。


使用したボディはタミヤのアウディR8、レーシングウイング装備だ。
走行し始めてすぐ、素直な特性を感じる事ができた。意外にシャフトらしいダイレクト感は薄い。とはいっても立ちの良さなどはもちろん感じられるレベルだ。
そしてなんとフルノーマル状態の1パックめでいきなり、06で記録していた自己ベストを更新。
スーパーGT仕様としてはイエロースプリングが柔すぎるため、テックホワイトに交換。
すると2パックめ、さらにコンマ1秒刻み、速さを見せつける結果に。
平日の夜で、それほど路面が良かったわけではない事を思えば、驚きだ。
シェイクダウンで感じた点
・ダイレクト感は想像ほどではなかった。シャフト車らしさは薄い。
・上記のような感じだが、やはり立ちは良い。
・切り返しの速さは気持ちいい。
・スロットルオフでのコーナーリングはやや失速感が気になる。
・グリップ感が非常に高い。ただし、ドッシリし過ぎの感も。軽量化が必要?
この次は・・・
・ノーマルの鉄ビスはやめて、チタンビス投入で少しでも軽量化しようかな?
・脚回りの剛性アップでさらに軽快感が欲しい。カーボン混入のCハブはまだ先だが。
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