スーパーGTクラスのボディにランボルギーニ・ガヤルドを使ってみた。

普段赤が多いし、ランボルギーニだし、珍しくイエローで塗装。ウイングはとりあえず付属ウイングでいってみる。

これまで使っていたHSVに比べると、意外にも曲がらない方向。といってもHSVが頭の入りのいいボディなわけで、このガヤルドは非常にニュートラルで扱いやすかった。エッジの効いたシャープなボディの割には動きは優しい。どちらかと言えば、ガライヤに似た印象。
さてレースでも、好調な05Ver.2と相まって、ポールポジション獲得。
ただ予選2回目はややリヤの軽い動きが出てきて、これでは決勝はちょっと怪しい。
本来ならウイングを装着するべきなんだろうが、フロントダンパーのみオイル量を増やし「引き気味ダンパー」をやめた。
そして決勝はポールから順当に抜け出し、逃げたい展開。ところがリヤの軽い動きが悪化し始める。比較的速いコーナーでオーバーステアぎみで、思ったよりもインに入ってしまうので、ゼブラに乗り過ぎて転倒。トップを明け渡してしまう。タイムロスはほとんど無かったのでトップを取り返したいところだったが、オーバーステアのため、攻める事ができなくなっており、そのまま2位でゴールした。
ウイングで対処もできたとは思うが、だんだん悪化したところをみると、かなりすり減ったタイヤがよれ始めたのが大きかったんだと思う。ケチるといい事ないか!

ほんと低いなあ~、グリップの上がってくるこれからの季節にはいいかもね。
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