06のカーボン混入のニューパーツが出たので、さっそくお試しをしてみた。

今日はバルク周りとステフナーのパーツを投入。ダンパーステーはノーマルのままなので、色の違いがハッキリ分かる。メインシャーシのカーボン混入樹脂よりも固く感じた。かなりカチカチだ。
ネジをいきなりは無理そうなので、すべてのビス穴をタップ切りした。ノーマルの時、タップを切り過ぎて失敗した所もあったのでやや控えめにしたら、途中固くなって手が疲れた~。
交換にゆうに1時間以上を要して終了。
なぜか長い方のベルトはパンパンに張ってる・・・。テンショナーは効かせないように動かしてもまだ張り気味。
テスト走行は交換前に一度走行し、コンディションをチェック。この日はちょいと妙な路面で巻き気味になった。テストにはちょっと向かない日だったかもしれない。
さて一段と固くなったシャーシはどんな動きをするのか、楽しみにしながらスタート。
走り始めるとすぐ固くなった事は体感できる。カッチリと動いてクルマが軽い感触だ。あいかわらず分かりやすい06。
ただ、メインシャーシを換えた時ほどではなく、その違いはわずかだ。バッテリーカバーの時と同じような違いで、日が変わると気付かないかもしれない。
メインシャーシやバッテリーカバーといった中央部分を換えた時はアンダー方向に振れたが、今回のシャーシ両端にあたるこのパーツではより曲がる方向(前勝ちな感じ)に振れた。なぜだか理屈は分からない。少々費用はかかるがシャーシと両方同時交換がいいような気がするなあ。
なんとなく感触が良かったのでタイヤを交換し、セッティングを少し変更してタイムアタックしてみたところ、好タイム連発!
う~ん、おそるべし06。はまった時の速さは魅力的だよなあ・・・。
おまけ
1000分の1秒差で並んだこの3人。本日「06三バカトリオ」と命名されました。
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