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HスペックカントクのRCを中心にした日記です。日々、ネタさえあれば記していきます。

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ネクスターの左セクションが新しいレイアウトになっている。基本的には折り返しが続くだけで、さほど難しくはない。

ただーし、左回りだとストレートからが180度ターンになるので、ここは接近戦では一波乱起きそう!
NaNaコーナーも転倒に注意!(NaNaコーナーつえ~)
その後の三角ゾーンはゼブラをかすめて走る事になるだろうね。
あとは、速いクラスだと駆け上がりへの進入が気を使うポイントになりそうだ。

さてどんなドラマがあるのか?次回レースが楽しみ!
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ネクスター第4月例昼の部はGT23にエントリー。F-1はマシン不調のためヤメにした。っていうか、いっぱいエントリーするの大変なんよー。
予選決勝とも、抜群の速さをみせた(ファーステストラップ)私の416+LiFeだったけど、不運のクラッシュにより出遅れた。結局2位どまり・・・。インドアでは、黒っぽいボディは止まっていても気付かないよ。お願いです、一部でいいから明るい色を入れて下さいね。


さて夜の部はGT30。こちらもミニは修理中のため断念。
今回からPRO2タイヤ解禁のため、急いでセッティング変更した。今回の05Ver2はなかなか好調で予選2位とまずまず。
新しいPRO2スリックはかなりハイグリップで低温向けに振ったタイヤだ。予選ではタイヤはきれいだったが・・・
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やっちまった~!
予選は人肌程度の温度に短時間しかウォーマーに当てなかった。しかし夜冷え込んできたので、しっかり当て過ぎたのが失敗だったみたいだ。
Aメイン決勝はスタート直後の混乱により、一度は最下位までダウン。しかし、今日の私の05はひと味違っていた。そこから徐々に浮上していき、ネクテンとの大バトル(いったい何周したかな?)ののち、2位浮上。トップははるか彼方でそこどまりだったけど、楽しいバトルだったね。

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できるだけ最低限のオプションでいきたい私の104-2号車。とりあえず投入したオプションパーツは・・・

ローフリクションサスボール。
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スムースなサスの動きにはぜひ入れておきたいパーツ。そもそもノーマルパーツはお話にならない。あれをスムースに動く様に組める人は少ないんじゃない~、タミヤさん!これくらいはキット標準にしようよ。

ついでに書いておくと、サスアーム前側を下げることで劇的にアンダーステアが解消されるのでおススメ!
説明書ではスペーサーを入れて取り付けるようになっているアッパーサスマウントをスペーサーを使わずに取り付ける。そのままでは下がり過ぎるのでボールの下にスペーサーを入れて調節するのだ。このスペーサーで曲がり具合を自由自在に調整できるようになるよ。タミグラではNGだけどねえ。


アルミモーターマウント。
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リヤの剛性アップやモーターの放熱の他、樹脂よりも若干重いのでトラクションを上げる事ができる、私にとっては一石三鳥の必須パーツだ。フリクションプレートを取り付ける前側もアルミにしてほしいくらいだ。

今のところ車高調整パーツは車軸を1ミリ下側にして使用している。車軸を下げる事でコーナーリング時にタイヤにかかる荷重は増えるよ。

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レースは思い出したくもない最悪な結果なんだよねえ。
グランプリクラス優勝は2009チャンピオン、アレックス上林選手。その速さは別格で2位以下を全車ラップ!
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前に書いたとおり、軽いバッテリーに縦置きシャーシがいいと思っていたのは間違いだったかもしれない。テック勢もF125ベースの横置きに変わっていたのには驚いた。まったく逆だったのかな?それともあの超ハイグリップ路面のセイキならではなのかな?さっぱり分からなくなった。


さて今週のネクスターでのF-1はノーマル104。そうフェラーリなのだ。残念ながらまだボディを塗ってないのでシャーシだけ。こちらはゴムタイヤでいい感じで走ってる。ただドノーマルなので少しはバージョンアップしとこうっと。

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レース当日、コントロールタイヤで走り始めてみると、練習時のセッティング方向から大きくズレてる。今度は初期アンダーステアで、コーナー後半で巻き込む挙動を示すようになった。
レースぶっつけで毎回違うセットをする事になってしまったが、どのみちチグハグな動きは解消されず、レースするどころではなかった。

104に103の足回りを移植しただけのクルマでは、バランスが崩れてしまってるのではないかな。
また意外だったのが、軽いバッテリーでも横積みのクルマが良く走っていたことだ。先入観がジャマして、勘違いしていたのかもしれない。これはそのうち確かめてみたい。

さらにもうひとつ予想を裏切ったのが、ブラシレス勢との速さの違いだ。
これは圧倒的だった。今後はグランプリクラスでのブラシモーターはないだろう。

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レース当日朝、ホテルを出てクルマをみると、凍って真っ白。
初めて気温計のマイナス表示見た。

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ダメだ!まったく走らん…
朝は比較的良かったのに、路面が上がるに連れ、ドンドン悪くなる。
フロントウイング3つ目…
リヤウイング2つ目…
もうスペアがなくなった。

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2010年F1RCGPの開幕戦、奈良のセイキに到着。
さて、練習走行始めますか。

遅ればせながら、先月のタミヤファイナルレースに行った時に撮った写真の中の1枚。
懇親会のときのTRF河野クン。
この日はちょいはしゃぎ過ぎだったけど、普段は意外にも(失礼!)なかなかの好青年。


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「写真撮んないと、メ○さんに怒られますよ~。」名前までよく覚えてんなあ。感心感心・・・
そんな感じでポーズしてくれた。



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ハメ外し過ぎて失敗しないようにねえ。
次の日は朝からグロッキーな河野クンであった。

新年最初のストリートレースはニューボディ、SX4。
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なかなかカッコいい。リヤビューもまあまあいけてるね。

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さて今回、シェイクダウン(?)したマシンはTA05初期型。
なんでシェイクダウンなのかというと、パーツの寄せ集めで前日に完成したマシンだから・・・
Ver.2は当面GT30専用にして、ストリート専用車を作りたかった。今年はセッティングが変わる軽いLiFeも使いたいしね。
そこで家にあるパーツをかき集めて、立派に1台できあがったというわけだ。かかった金額0円!
一部オプションパーツがVer.2に移植してあって、完璧にVer.2投入直前の05にはならなかったけど。

04脚で、前後デフのセンターワンウェイ仕様。メカ類も余り物の古い物だ。
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レースは予選1回目にニッケル水素+ライトチューン、2回目がLiFe+GTチューンでいってみた。
1回目、ウソみたいに速い!? 重心の高いボディにスタビなしだったので、操縦性はいまいち神経質。ただ、やたらとストレートが速い。念のためギヤ比やモーターの回転数などをチェックしてみたが、問題なし。
2回目、明らかにパワーがなく、コンマ5秒も遅くなった。その日1回目の充電だったLiFeはパワーが出てない!
速いLiFe組はその日何度も充電して使った人たちだ。うっかりしてたあ~。
決勝はAメイン5番からスタート、序盤3番手まで浮上したが、転倒でダウン。4位でゴールした。
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もうウイングが折れた・・・

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ノーマルの104ではなかなか無い方向のセッティングだが、現在の仕様ではとにかくリヤグリップが欲しい。
104のTバーはロールとピッチングの中心点となるピボットがギヤケースに非常に近く、ピッチングが硬い。
そこでZENの一体式Tバーを使う。ピボット位置がノーマルとやや前方に設けられている実にナイスなパーツ。
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ついでにノーマルTバーで起こる、クラッシュなどによる接合部のズレもなくなるし、一石二鳥。
ディフューザーもつけてみた。単なるアクセサリーでなく、リヤグリップを助ける立派なセッティングパーツだ。


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車軸は目一杯下げている。ツーリングで言うところのロールセンター下げと似た考え方だ。
青いカラーの根元、ベアリングと接するところに1ミリのスペーサーを入れて左右で2ミリワイド化。103の時にここにOリングを入れた事もある。


ノーマルの104ならアンダーステアになる事の方が多いだろうから、この逆の考え方でセッティングする事もあり得ると思うよ。ただ、F-1はリヤグリップがキモなので慎重に。

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「2001年宇宙の旅」の続編「2010」の年になったけど、人類はまだ土星に旅できないねえ。
ってか映画の2001年にも到達してない!


というわけでラジである。
前回の104ワイドトレッド仕様はいまだ気に入ったセットが見つからない。
いろいろ試しているので、きっとなんとかなる・・・と思う。

さて今年の課題にしたいのがブレーキング。これはF-1に限った話ではないよね。
上手に使えれば、きっと役に立つと思う。
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これヒデローちゃんのレースを撮った写真だけど、よーく見ると右リヤが浮いている。多少バンプの影響もあるけどね。ブラシレス3.5Tの激速マシンで、しかもコーナーリングしながらこれをやっている訳で、私の目には驚異的に写る。
おそらくトップドライバーの中でも減速スピードはナンバーワンじゃないかな。
たんなる減速のためだけでなく、ラインの修正、マシンの姿勢の制御、タイヤにかかる面圧のコントロール、いろいろな使い方をしている。

あるレースで皆がハイサイドに苦しむコーナーがあったんだけど、ヒデローちゃんはハイサイドせずに抜けていく。
瞬時に加速から減速、そして加速に移っていくのに気付いたので本人に聞いてみると、コーナー中のタイヤに面圧をかけないため、減速してるとのことだった。(言ってみればスローインファーストアウトなんだが超高度)うーん、ワンダフル!

まあ、そんな高度な技は我々一般ピープルには無理だけど、ブレーキで巻かないくらいにはしたいもんだ。


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