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HスペックカントクのRCを中心にした日記です。日々、ネタさえあれば記していきます。

マ○ノ君からマシンのウェイトの話をされ、そういえばそうだったと気付いた。私のマシンはストリート仕様だった。
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1650グラム・・・。
ちょっと重いだろうと思ってたら、タミチャレの規定より150gも重い。電飾もスタビも付いてないのにー!
うーん、これはどうなんだあ~
その1 レギュレーションはよく読もう!
違反じゃないからいいんだけど


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ワイルドボアのタイヤは他のバギーに較べて、きっとアスファルト向きだと思う。(ジャンプには不利だけど。)グリップはいいので、コーナーで腰が砕けまくり。しかもダンパーはエアが入ってグチュグチュいってるし。とにかく操縦できたもんじゃなかった。
その2 1回くらい試走しておこう!

以上、レースの反省でした・・
次はアバンテシニアには負けん!
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F-1クラス
F104を使った初レースのはずだったタミチャレは、エントリーが少なくタミヤレギュのF-1クラスは中止。前日に中止の可能性があることが分かって、103を持ってきていた。これでネクスターのF-1クラスに参戦した。
専用のタイヤ・ホイールを必要とする104はその辺りが障害になるよなあ。近々103のフロント周りを移植するお試しもやってみるつもりだ。
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レースはポールポジションを獲得したが、決勝は序盤独走に入りかけたにも関わらず、中盤以降アンダーステアに苦しみ、後続につかまってしまった。結果は2位。予選でのタイムから、正直油断があったかなあ・・・、くやしい!

タミチャレ09クラス
今年初参加のタミチャレクラスは大激戦となり、予選は2位。決勝は終盤までトップに立っていたのに、これまた撃沈~!ミスによる転倒も重なって表彰台すら逃してしまった。
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この日のボディはRX-7で久しぶりに自分のカラーのもの。ホイールもピンクのディッシュを使用した。でも決して「チーム・ピンク」ではありません!
あくまでもチェリーレッドなので・・・
Ver.2の方は、ローグリップなタイヤ前提でスタビ抜き、リヤトーは再び2.5度に戻しておいた。クルマの動き自体は問題ないように思えたが、優勝したクルマに較べるとパワー不足だったかなあ。

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ほぼ説明書どおりのセッティングでとにかく巻かないF104。フロントスプリングはソフトに換えてさらに好感触だ。
まだ数パックの走行だが、フロントタイヤに外減りの兆候がでてきた。やはりキャンバーはつけておいた方がいいな。
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このフロントアッパーアームの取付けマウントを前後入れ替えて1度のキャンバーをつける。ややトーインに向くので同時に調整を忘れずに。
とにかく曲がる方向のセッティングを施していることになるので、やはり動きにはややシビアさが出てくる。
まあ、それでも巻かない!
大したシャーシだねえ!

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ストリート用のニュータイヤととも、F104のシェイクダウンをおこなった。
まずはノーマルタイヤから。これは前後でグリップの差をかなり付けているようで、大アンダー!あらっぽくパワーをかけようが、ブレーキを掛けようが、リヤグリップを失う気配もない。

ただこれではあまりにも曲がらないので、オプションででているBタイヤを早速使ってみた。これだとノーマルとは違い、基本的にアンダー傾向ながら比較的曲がるようになる。
リヤタイヤだけを入れ替えたりしてみた。ネクスターの路面ではAとBの差があまりない。ということはAのフロントがかなりグリップを抑えた設定のようだ。
このAとBのタイヤは触った感じではBがかなりゴムっぽく(多分ブチル?)、Aがいかにもスポンジっぽい。

104のこの安定感は異常とも思えるものだ。とにかく巻かない!
103のようなナーバスさがまったくないので、逆につまらないぐらいだ。まあ、それだけ幅広い対応が出来るのかもしれない。

これがタミヤのタイヤの前後バランスに由来するものなのか、シャーシ側の性格なのかは今のところまだ分からない。今後他社のタイヤでテストできるようになれば、はっきりするだろう。
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フロントタイヤのナットは最後まで締め込むと、やや抵抗になるのでほんのわずか緩めに。

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今日の夕方は見事な虹が出てたねえ。完全な半円を描いてた。さらによく見るとその外側にももうひとつ。写真で全体が写せなかったのは残念だけど、あまりの見事さに思わず感動!

さて中断していたF104の製作再開。
まずアッパーデッキの取り付けだが、ここで納得いかない点が・・・。
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メカ載せ台が回転するようにポストが立つんだけど、あろうことか対角線でビス留めするようになっている。こんな事が許されるはずがない。
説明書の後に剛性を上げたい時は残りの2カ所もポストを立てるなどと書いてある。バッテリー脱着のたびにポストを取り外さないといけないじゃん!ありえん!
というわけでとりあえずここのビスは留めない事にする。
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さあ、あとはメカ積みとダンパーを作るだけだ。あっ、ボディも塗らなきゃ・・・

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先日のモーターとのクリアランスの問題はヒートシンクを加工して解決した。ヒートシンクの種類によっては問題ない物もあるみたいだが、手持ちの物はどれもすんなりはまらなかったのでこうしてしまった。

最近手持ちのストレートバッテリーがどれも元気がなく、事前にアトランティス3700を2本購入。慣らしをして予選2回目と決勝で使った。この2本のバッテリーは昼間のうちに練習走行で1度使ってから本番での使用とした。まだ新品なので、その方がパワーが出るように思えたからだ。この特性はアトランティスならでは。

さてVer.2のデビューレースだが、ヒデローちゃんは別格として、2位なら言う事なしかな。CIMG1129b.jpg
結局オプションパーツはフロントワンウェイ、TRFダンパー、アルミロッカーアーム、スタビ(いずれも前05からの流用)、それにやっと手に入ったユニバーサルシャフトといったところ。
セッティング的には、以下のとおり。
・前後イエロースプリング
・スタビ:前イエロー、後レッド
・リヤサスマウント後側:1C
・シャーシ側のリヤアッパーアーム取付位置を一つ外側に
・車高:前4.5ミリ、後5ミリ
・リバウンド:前3ミリ、後4ミリ
・キャンバー:前後2度

リヤトーを少なめにしているんで、ややナーバスになりかねないセットだけど、この日のレースではバッチリはまったみたい。Ver2、ほんといい感じ。

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リニューアル後の初レースはヒデローちゃん来場!なんと来週にトゥエルブの全日本が控えているという強行な日程だ。実際、空き時間にピットでこんな事してた・・・。
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4セルのバッテリーを組んでるところ。
ヒデローちゃん、レースは本領発揮の走りでポールトゥウィン。まったくもって付け入る隙がなかったねえ。

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35ターンのBメイン決勝ではお眠のカ○ガ家三男に替わって飛び入り参加。
お疲れでした!

さて自分のレースは予選1回目、パワー感のない状態で苦戦。ただ大きなミスをせずに逃げ切りヒートトップ。他ヒートでダントツの記録を残したヒデローちゃんが暫定ポールだ。私が2位。
予選2回目はヒデローちゃんの後ろからスタートなので、絶対逃がしてなるものかと静かに闘志を燃やすが、毎ラップ確実に離されていく。こうなれば、確実に2位狙いでミスなく走る事に徹した。
そして決勝。ラップタイム的にヒデローちゃんに付いていくのは厳しいが、とにかく確実に走るしかない!序盤は僅差で追走するが、中盤からわずかにタイムが落ち始めると後は離される一方。そのままゴールとなった。最初から最後まで2位ばかりの結果だった・・・。

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スプリングやリバウンド以外セッティングせずに走ってみたVer.2だが、このクルマが少し見えてきた気がする。
駆動系や脚周りなど旧型と同じクルマなので、そんなに激変するわけではない。ただマスの集中化による効果なのか(はっきりと断言はできないけど)、切り返しの軽快さやロールの少なさからくる(?)立ち上がりの良さが出ているように思える。また、インボードサス(要するにIFS)を前提に作られたと思われる前後バランスもあるかもしれない。(あくまでも旧型との比較でね)
さすが熟成の手段をとっただけのことはあるかもね。
でもドックボーンはいただけない。アップライト周辺のプラパーツが柔らかいこともあって、ちょっとした接触で脱落しやすい。ユニバーサルに早く換えたい。っていうか、早く標準装備にしようよ~
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センターシャフトの受けのプラパーツをアルミに交換。ネクスターに残っていたMS用のパーツだ。
それにしてもここモーターとのクリアランスがない。ヒートシンクが付けられない。まあ、6.0以上のレギュのために選んだギヤが悪かったのかも。

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キムライコネンに言われて自分のカメラにこんな事ができることが分かったよ~

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よーく見ると奥のオレンジのクルマ、進行方向とクルマの向きが合ってない気がする・・・

いよいよバージョン2のシェイクダウン。さすがにダンパーはCVAを組むのはやめた。前の05からそのまま移動だが、ノーマルスプリングだけは一度試してみる事にした。さらにダンパーステーもボディマウントが合わないという理由で最初から移植する事に。

走り始めてみるとフルステアでガラガラいってるじゃん。戻って見てみるとフルステアだとドックボーンがはずれかかってるじゃないか。カップのスポンジを調整したときに薄くし過ぎたようだ。

分かりきってはいたが、このグリップでフルタイムはやはりタイトターンがきつい。まずはフロントをワンウェイに変更。これでクルッと向きを変えてくれるようになった。
次に手をつけたのがスプリング。ノーマルスプリングはやはり硬過ぎてクルマがはねているのが見えるし、動きにしなやかさがない。前後ともイエローに換えてこれも良くなった。
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新ネクスターのオープニングレースはヒデローちゃんの参戦が急遽決定したことだし、このバージョン2にはもう少し手を入れておこうかな。

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さていよいよメカ積みに入る。サーボはフタバの9550。まずは説明書どおりに搭載したところ、ロッドの向きが良くない。そこで使用しないA14パーツをステーとの間に入れて、サーボを若干前に寄せた。メカ積みのスペースも余裕がでて、一石二鳥だ。

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サーボの後ろに受信機を載せる。おっとアンテナがスパーに触れそうだ。アンテナ線をテープで留めるなどして対策しておかないと危ない。

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フロントのアップライトを組み立てたら、スムースに動くかチェック。
キングピンとなるビスなどが上下一直線になるようにしておかないと渋くなる。アップライトのビス穴は先にタップを切っておく方がうまくいくよ。
こういうキットの場合、素材に柔らかいものが使われている。樹脂が粘ってしまう(言い方が微妙だけど。)ので、うまくいかなかった時に削りなどで(ガタを出さずに)スルスル感を出すのが難しい。その点ではオプションのハードタイプの方がやりやすい。ただし、いきなりビスを締めるのは硬くて嫌になるけどね。やはりタップを切る道具を持っていた方がいいよ。

今回はとにかくノーマルなのでそのあたりを細かくチェックして組んでいく。

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やっとここまできた。少しずつしか進まないので日にちがかかるよなあ・・・。

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ノーマルのドックボーンを使う場合このようにカップ内にスポンジを入れたりするんだが、説明書どおりだと渋くなるケースがある。このクルマはそうでもなかったが、よりスムースな動きのためスポンジを削りながら調整した。サスアームが作動してもドックボーンにわずかなガタを設けるようにしたい。
まっ、これユニバーサルを使えば何の問題もないんだけどね。(スポンジは要らないから)

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ドックボーンのガタを調べていて気付いたんだけど、プーリーの左右のガタが多過ぎだ。プーリーが左右に動くという事はドックボーンを押す動きになってしまい、サスの動作を邪魔しかねない。そこでφ10のスペーサーをデフジョイントにかぶせてガタを減らす事にした。
この手のノーマルのデフジョイントを使うのは初めてで、こんなにガタがあるとは知らなかった。どうせ後でアルミのデフジョイントに替えるだろうなあ。

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