
最近ボディの話ばかりだったので、セッティングの話題を少々。
今回のレガシイボディは作る前から予想はしていたが、やはりリヤの抑えが弱かった。ライトチューンを使うストリートクラスなら問題ないだろうが、30Tくらいのスピードになってくると、そのあたりの影響がでるかな。
そのため、リヤのグリップ確保のためおこなったのが、
1.リヤのアッパーアームの取付位置をフロントよりも一つ外側に変更
2.リヤのスタビはなし、スプリングも赤に
3.リヤのサスアームを1mm前方に移動 など
TTでオデッセイボディを載せたときとは、まるっきり正反対の方向にセッティングしたわけだ。同じリヤが出る(ケツが出る)と一言で言ってもその症状はまったく違うものだからだ。今回方向性は間違ってはいなかったと思うが、まだ足りなかったのだろう。(それ以前にちょっとスピード遅かったけど。)
ここのところ色んなボディ使うおかげでセッティング変更が忙しい・・・。
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