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HスペックカントクのRCを中心にした日記です。日々、ネタさえあれば記していきます。

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次回ストリートレースで使用するボディができたよー。ABCホビーのオデッセイなのだ!ライトオンして写真撮ってみたら・・・、カッコいい・・・!パッと見、ラジコンには見えないでしょ。電飾は出口電気製作(!)、塗装はタミヤのラメを軽く吹いて、ブラックで塗装した。
みんなぶつけないでね。キズがつくから!
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ミニの4時間耐久レースに参加した。今回のレースはバッテリーの容量制限とタイヤ交換義務付けがある。まず、バッテリー。1600を並べて等間隔で切っていこうと思ったが、本数が足りず、2400を2本混ぜる事になった。ただ、作戦的には変わらず、容量に応じた時間で交代する。
タイヤ交換については、接着しにくいファイバーモールドは先に使用し、レース中に製作するタイヤはスーパーグリップタイヤの方にしておいた。これは成功だったみたい・・・。
そしてピニオンギヤは18枚を選択。少しぐらい遅くても燃費を稼げるとみた。
レースではいち早くタイヤ交換を他チームに先がけておこなった。実はバッテリーの充電が間に合わず、時間稼ぎをしたんだけどね。
それにしても突然ピット作業は1チームに限るなんて、言い出すもんだから、みんなタイヤ交換の時は大変!ピットに入ってバッテリー交換したくても、ピットが塞がっていれば、入っても作業出来ない!一時ピットレーンにクルマが並ぶ事態も発生した。
結局、比較的順調に走行した我がチームは2位ゴールとなった。そして優勝したチームはあのソ○君率いるチームだったのだ。
我がチーム、エコランし過ぎてバッテリーが余ってしまった。どこも足りずに四苦八苦していたのに、もったいなかったねえ。
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フタバの2.4GHz受信機をTTに搭載!設定はいたって簡単。しかもバンドボードを気にする必要もない。PPMとHRSモードを選べるので、サーボもアナログ、デジタルどちらでもOKだ。そしてなんといってもこのアンテナの短さ!ボディをかぶせるとこんな感じ。
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まさにスケール感重視のストリートクラスのクルマにはうってつけだ。
さっそくテスト走行してみる。プロポのアンテナも短いのでなんか変な感じだ。プロポが軽く感じる。アナログサーボなのでPPMモードだが、走り始めてもまったく違和感がない。反応が遅いのではないかと心配していたが、このクルマで走る限り、私にはまったく感じ取れなかった。

さあ、これでバンドの空きを気にせずピットを出て行ける!!

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今日はHスペック・ホームページのHスペック通信を更新した。車高に関する事を記してみたので、興味のある方は見てね。

私は最近のタミヤ・キット(ハイエンドを除く)の初期セットに疑問を持っている。まず、車高が高過ぎ、しかも下げられない。グリップの悪いタイヤを同梱しているにもかかわらず、スプリングは硬過ぎ!

サーキットにやってくるビギナーはキット標準に近いクルマを持ってくるケースが多い。でも上記のような事もあって当然走らない。結局いろいろなオプションパーツを買わなければならず、初めのパーツは無駄になっている。セッティングのまったくわからないビギナーが走らせるクルマとしては、いかがなものか。

以前は次のように標準のパーツにキチンと意味があったように思うのだ。
・コストが圧倒的に安い(アルミパーツと樹脂パーツのように)
・作りやすい
・いい意味で曖昧(セッティングが楽)
・壊れにくい
・標準モーター・ギヤなどロースピードでは有効なセッティング

最近のキットにはどれにも当てはまらないパーツが結構ある。いきなりレースできる様なものを望んでいる訳ではない。どう見ても使えないパーツのために設計や金型の製作をしているのかと思うと不思議でしょうがない。
ひねくれた見方をすれば、わざと走らないセットとしてオプションを買わせるつもりだと見えなくもない。

タミヤさん少しは考えた方がいいと思うんだけど・・・。

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TT-01をさらに何とかせねばと、次に手を付けたのが、ユニバーサルシャフト。ふと気になって重さを量ってみたところ写真のように5gの差があった。
1組で5gだから、1台分では20g違う事になる。この差は大きい。リヤに軽量のドックボーンを使えばさらに軽く出来る。

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しかもステアリングをいっぱいに切って手でアクスルを回してみると、ユニバーサルシャフトを装着した方がわずかに軽い。ノーマルアクスルのカップ部分がプラスチックで若干変形していたか、滑りが悪いためだろう。
なんと手のかかるマシンだこと・・・。

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決勝グリッドのこの写真はキムライコネン撮影の1枚。我ながらインテグラ・ボディのこのバックショットはカッコいい!!!
なんか雰囲気でてると思わない?

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先日の「苦戦か?」でピットでじっとマシンを眺めて思いついたアレコレ。

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バッテリーのパワーを補うべく、普通のキャパシターから「レイヤードキャパシター」に付け替えた。これでパンチアップしてくれるだろうとの期待を込めて。でも、「う~ん正直言って、良くなったような、変わらないような~」微妙な感想である。ちょっと過大な期待をし過ぎたのだろう。レスポンスのアップにはなった気がする。

次に行ったのが、以前から許せなかったモーターのガタをとる事。

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TTは、モーターマウントをどこにもビス留めしないので、スロットルのオンオフでモーターの反動によるブレが起きているはずだ。それが駆動ロスにつながっているのでは?と考えた。そこでカバーのモーターマウント付近にビス穴をあけ、イモねじで固定した。これはなかなか良かったんじゃない?

もうひとつおまけで。バッテリーの固定に関して。

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バッテリーの収納部横に赤いものが付いているのがわかるだろうか?実はこれ、TRFダンパーに付属するパッツン用のスポンジである。
バーで固定してもバッテリーが動くのが気になった。そこでスポンジを貼ろうと思ったが、手持ちにそれらしきものが無く、余っていたこのパッツンスポンジを貼付けたのだ。これはもちろんバッテリーをより内側に寄せる役割も果たす。ただ、小さすぎてちょっと足りなかったけどね。ちゃんとした厚みのあるスポンジだともっと良かった。

こんな感じで、涙ぐましい(?)努力をしてレースに臨んだのでした!

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先日のストリートレースはもちろん、TT-01。ボディはタミヤの「ビームス・インテグラ」である。ストリートカーらしく単色のボディカラーだが、この色はちょっと失敗だった。あまりにも路面に溶け込む色なのだ。まあ、ライトが付いているので見えない事はないだろうが。
さて、肝心なレースの方はというと、パワーのない私のバッテリーではあまりにも遅く、予想以上の大苦戦だった。加速区間の長い場所でより多くのハンデを負う事になり、コーナーリングがいくら速くても先行車を抜く事ができない。仮にできても次のコーナーまでに追いつかれてアタックされてしまうの繰り返しだったのだ。結果予選16番手、Bメインの8番グリッドとなった。決勝は序盤の混乱をくぐり抜け、3位まで浮上したが、スピードの無さは後ろからアタックされることとなり、後退していく。あとは最近急成長のそ○君(小学生!)にがっちり抑え込まれてレース終了となった。恐れ入りました、今後が楽しみなそ○君である・・・。

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ネクスターのストリートレース、たくさんのエントリーでピットもいっぱいだった。そして私の前に座ったヤマットジュンのこのマシン!
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なんとTA05を前輪駆動にするという暴挙!リヤの駆動系を全部取り外したため、ただでさえ1600gの規定重量があるのにメチャ軽いクルマになってしまった。しかも「曲がらん!」を連発して最後にはこんなことに・・・・。お馬鹿です。
テストでは速かったようだが、こんなにウェイトが載ってはねえ。スタート遅っ!立ち上がり遅っ!コーナーまったり!
でもがんばっていいレースしてた。次は何をやらかしてくれるのやら。さすが主。

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今週末に行われるストリートクラスで使用するTT-01を走らせている。例のボールデフ&ワンウェイ投入の効果は出ているが、わずかなものかな?転がり感は確実に出ているため、他のクルマからのチェンジで違和感がない。その点においては非常に良かった。
ところが(!)今日、他の人と一緒に走らせてみたところ、全然速くない。クルマの動きが悪いというよりは、根本的にスピードがない。バッテリーにハンデがあるのは承知の上だが、なんとかならないかとピットでクルマを眺める・・・。ウエイトはバッテリーが軽いので、すでにギリギリ。TTはセッティング箇所も限られるし。妙案はなかなか思いつかない。今度のレース、苦戦することになりそうだ。

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先週末から5セルのテストを始めた。当然スピードダウンは免れないが、それでも予想したよりは速かった。バッテリーの搭載は1セル空く分、後に搭載し、トラクションが落ちないようにした。そしてその空いた所にマイポンをのせた。
まずは23ターンから。ピニオンは少し大きめで走行させ、ちょうど以前の(ギヤ比制限なしの)30ターンぐらいのスピードかな。
次に30ターンだが、ひょっとしてストリートクラス程度まで落ちるのではないかと心配したが、そこまではなかった。ストリートクラスのクルマと一緒に走行させたが、圧倒的に速かったね。それと23,30どちらにも言えるが、フロントが軽くなった分、非常にシャープな動きをする。
まだどちらもデータ不足でテストをする必要はあるだろう。現時点では6セルのタイムからコンマ7~8秒落ち(ネクスターサーキット)といったところだが、もうちょっと縮みそうな気がする。

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レギュレーションの5セル化に伴って、手持ちのバッテリーも5セルに換える作業を始めた。
ここはCDRの本領発揮だ。単セル放電で揃えたバッテリーをまず普通に充電する。温度が下がったら今度は放電開始だ。放電しながら、各セルの電圧をグラフ表示させておくと面白い。終了間際に電圧の下がり始めるセルが出てくると、まもなく放電終了となる。このセルは大抵充電時にも最初にピークの出てしまうセルのようだから、興味深いよね。(これは偶然なのかもしれないが)
この最初に電圧の落ち始めるセルを外して5セルにするのだ。弱いセルを排除出来るのでいいバッテリーができることになりそうだ。VR-1Xになって怪しいバッテリーばかりだったのでこの点ではちょうど良かった。それ以外のものは・・・、とりあえずまとめて1本のバッテリーにしてみようかな。

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昨年は公私ともに止まることなく突っ走った1年だった。今年はどんな1年になることやら。
さて年末押し迫ったタイミングで発表されたJMRCAツーリングのレギュレーション変更。久しぶりの大きな変更だが、事前の予告なしで、よくここまでバッサリとやったもんだ。ちょっと強引な気はするが、各メーカー、追随せざるを得ないだろうから、こちらも切り替えていかないとね。5セルのスピードはどんなものか、ギヤ比はどの程度変わるのか、テストしなくっちゃね。

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