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HスペックカントクのRCを中心にした日記です。日々、ネタさえあれば記していきます。

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先日の練習の時の415MSX。ブルー満載のシャーシに赤メッキのホイールが気持ち悪い。タミヤサーキットで買った限定商品なのだ。ボディは赤系なので載せてしまえば、悪くない(と思っている)。それでもナットがブルーだったあ。片手落ちってヤツだね。
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日曜日の練習で使用したタイヤがこれ。采の+30Silverである。+30は2種類ある。これはSilverと呼ばれ、ヘッダーの右側に銀色のシールが貼ってある。紛らわしいので購入の際はご注意を。
春から秋にかけてアウトドアでは大変人気のあるタイヤらしい。もちろん、路面によるとは思うが。
暖かい時間はSilver、朝夕など気温の低い時は+30といった使い分けらしい。あまりこのタイヤのデータがないので、あくまでも聞いた話だけど。またハズレが多いのがコイツの悪いところのようだ。それが、いきなり自分に当たろうとは・・・。

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今日は八木山サーキットへと練習に向かった。久しぶりのコース、ちゃんと走れるかな。23ターンをまともに使うのも久しぶりだしな。今日のマシンはMSX。MSXXはまだ手つかずなままなのだ。
まず、ダンパーメンテのついでに、インドアの時よりもひとつダンパーを立ててセット。走り始めるとキョロキョロでとても走れたものではない。フロントスプリングをひとつ硬く(ブルーに)してみる。うーん、あまり改善しない。そのまま前後ともさらに硬くする(フロントホワイト、リヤブルー)。今度は明らかにフロントが突っ張ってリヤを振り回すような挙動になってしまう。そこでフロントのみひとつ戻す(ブルー)と、だいぶ良くなった。それにしてもグリップしないので、同じもう一つのタイヤに交換する。するとどうだ、さっきまでの苦労がうそのように良く走る!どうやらさっきまでのタイヤが良くなかったのか。はずれを引いていたようだ・・・。

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4月1日の龍門サーキットで行われるPRO2CUPに参戦予定なんで、PRO2の新型30ターンを先日テストしたよ。ファン付きになったんで、長時間走行を敢行してみた。
走り始めは旧型とあまり変わらないが、時間が経つにつれパワーの落ち込みが少ない事を実感。熱ダレを抑えることが出来ているようだ。これから暖かくなってくる季節、レース後半にアドバンテージを得る事ができるかな。

今日はR天デイレースに参加。マシンはいつものEVO5だ。今日はプロポをSuperにチェンジして初めての走行。今日のコンディションのせいでちょっと判断はしにくい状況だったが、マシンの反応の速さはわかった。
さて予選1回目、妙な路面コンディションに戸惑ったあげく、たびたびの転倒で2番手になる。2回目は路面が回復して、グンとタイムアップのはずが、またもや転倒ストップをやらかし、3番手にダウンしてしまった。
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こうなると大事な3回目、今日おろしたてのバッテリー「シューマッハ」登場。「驚きの」とまではいかないが、なかなかパンチがある。しかしまたまたまたやってしまった転倒。運良く1回転してそのまま走れたのでタイムロスは最小限だったが、トップの「タクシードライバー」が離れてしまった。これ以上は逃がしてたまるかと追走するがなかなか差は縮まらず、最終ラップ突入。ここで「タクシードライバー」なにを勘違いしたか減速!?一気に追いつきゴール。なんと大逆転の最終予選となった。しかも61ラップ、アベレージが7秒台突入のコースレコードのおまけつき!
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ポールスタートのAメイン決勝、スタート直後の混乱で1周で独走態勢に。序盤のペースに不安を抱えていたので実にラッキーな展開となり、気楽に走らせてもらえた。おかげで大きなミスもなく、そのまま最後まで独走でゴールだ。よっしゃあ、先月のリベンジ果たしたぞー。
タイヤはソレックス32R、インナーHARA BLACK ver1を使用。


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プロポを3PK Superにチェンジした。右は今までの3PKだ。ジョグダイアルのイルミがかっこいいねえ。
Superはプロポ内の処理速度が向上しているとのことだが、果たして実感できるものかな?

さて予選は5分2ヒートで行われたが、なんと計測器がポンダーの信号を確実に拾わないというトラブル発生。全予選終了後だったのに、もう一度やり直しという前代未聞の事態に。しかしここはRPK48さんという心強い味方がおりました。3分2ヒートの予選を一度に連続で行い、決勝グリッドを決定した。これは迅速に行われてナイス!だったよ。RPK48さまさまだったねえー。レースに来たはずだったのに、ご苦労様でした。感謝!
決勝はBメイン、Aメインとも10分1ヒート。
Bメインは私は初対面のHORIさんが優勝。070311raceB.jpg


Aメイングリッドは前から私カントク、タイヤマン、クリカーンと続いた。070311raceA.jpg

スタートして序盤は私が飛び出したが、タイヤマンがぐんぐん近付いてくる。しばらくは押さえ続けるものの、ついに息切れ!転倒などもあって2位争いの真只中に入り込んでしまった。そこからは激しい争いが続き、終盤2位争いから抜け出しトップを追う。しかし、築かれたマージンは大きかった。ジリジリと追いつきつつあるも、1周にコンマ1秒ほどしか縮まらない。ほぼ真後ろまで到達するころにはタイムアップとなり、レース終了。タイヤマンに優勝をさらわれ、連勝とはならなかった。3位はクリカーン。
上位3台はいずれもTA05、クリカーンと私はノーマルサス、タイヤマンはリバサス。「やっぱリバサスかなあ」などと言い訳する、いじけHスペック2人組みであった。

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前列がAメイン、後列がBメイン、向かって右から1位、あと順位通りにならべて記念写真。今回は参加者以外にも見学者も多く20人以上でにぎわったレースだった。
タイヤマンいってらっしゃい。リベンジは半年後にしてやる!


今日はふたたび、パーキングレースである。タイヤマンがしばらくこちらを離れるのでさよならレースと銘打ったレースとなった。
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今回私が持ち込んだのが、オデッセイボディ。HPIから出ているのを知って早速購入、いきなりレース投入してみることにした。重さを計ってみるとタミヤNSXよりやや重いじゃん。ひそかに軽いんじゃないかと期待したが、残念。でもどうしてもレースで使ってみたくて今日はこのボディだけ持ち込んだ。自分ではかっこいいと思ってんだからいいじゃん。

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見よ、このボディマウント!タミヤのボディマウントでは届かず、HPIのキットなどに入っている先端のマウントを足してる。さらに200ミリボディなんで、六角ハブは6ミリ厚、ホイールも2ミリオフセットのホイールを使ってワイドトレッド化してるよん。
さて走らせてみると後ろの重さは歴然、しかもまともなウイングではないから、まるで抑えが効かないのだ。セッティングもいろいろ試みてみるものの、大きな改善は見られず。ただ決して遅いペースではなかったので、「よっしゃこれでいってみるか。」と自分に言い聞かせた・・・


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待望のMSXXがやってきた。MSXとは違うパーツがチラホラ。きっとよく曲がるクルマなんだろうな。しかし、意外にもサスアームはショートタイプではなかった。たしかマークエディションはショートタイプだったような。やはり国内のハイグリップ路面を考慮してこうしたんだろうなあ。メインシャーシも薄くてシャーシロールが大きいだろうし。

今月は予定が目白押しなので、シェイクダウンはいつになるやら。


本日はR天サーキットで練習。ほんとは外の予定だったが、天気予報が怪しかったので急遽変更した。チームのクリカーン、オヤビンとともにみっちり走り込み!この3人がそろうとみごとにカラーリングが信号機(!?)
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青(緑)のオヤビンがMSXマーク、黄色のクリカーンと赤のワタシがEVO5、ボディをはぐれば全員真っ青。にぎやかなピットだった。

私は比較的このコースを走っているが、2人はまだまだコース慣れしてない。しかし徐々にペースアップ。3台のランデブー走行ができるようになってきた。この様子に周囲から聞こえた「まるで信号機」の声にほんと、これは写真撮っとこ。となった次第・・・。

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タムギヤ用の新たなスポチュンが発売になった。前のタイプがあまりにも物足りなかったので、大いなる期待を込めてゲット!赤いエンドベルがなんとなくスパルタンな感じで期待させるねえ。
タムギヤのモーターはRK-370SDというタイプ。型番から分かるのはノーマルが線径0.28ミリの70ターン、旧スポチュンが線径0.32ミリの65ターンで、この新しいスポチュンは線径0.4ミリの45ターンということだ。スペック的に見ても旧スポチュンがノーマルと少ししか変わらなかったのと比べ、新スポチュンはかなり違っている。
今度こそ期待するスピードが出るのかな?!

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