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HスペックカントクのRCを中心にした日記です。日々、ネタさえあれば記していきます。

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TB04の次なる軽量化は「ウエイトを小さく」
これまでのカワダ製34gからタミヤ製25gに変更。
(このわずか9g差が操縦性に現れるからスゴい!)
tamiyahalfweight.jpg


右側が軽くなったから左側も、とニラメッコした結果、アンプを最近の小さいアンプに換える事にした。これはまた後日。
ついでにモーターアダプターをスクエア製に交換。(わずか0.9g差だった)
04adpt_tamiya.jpg
04adpt_squre.jpg


それにしても音が大きくなった。そろそろギヤ類を新品にしないとなあ。
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TB04をメインシャーシのみカーボン混入に換装してみた。

tb04hards_down.jpg
組み込み最終段階、スパー周辺でつまづいた。どうしても、回転が自分の思うとおりのスムーズさにならない。
もしや、とT部品(スパー周辺のギヤケース)もカーボン混入パーツに交換してみた。するとどうだ!さっきまでさんざん苦労してもうまくいかなかったのに、スーッと実にスムーズに回転する!
成型部品の宿命か、ノーマル樹脂とカーボン混入樹脂とでは、わずかに寸法に違いが出ているものと思われる。(ほんのわずかだろう)
カーボン混入シャーシに変えるときはこのT部品もオプション品に変える必要がある。


走行した感触は、想像どおり、カッチリ感を増した動きになる。曲がらなくなるかなという心配は無用に終わった。
グリップの高いこの時期であればなおさら、これはイイな!

さらなる軽量化のため、オプションで出た「アルミパイロットシャフト」「アルミメインミッションシャフト」なるパーツを投入。2つの商品で計4つのパーツをスチールからアルミに換えることになる。

まずはノーマル。合計21.6g
tb04shaft2.jpg

そしてオプション。合計7.6g
tb04shaft1.jpg

差し引き14g(!)
回転部分のこの差は大きい。

ただちに体感できるものではないが、こうした地道な軽量化が身になっていく。
(と信じるしか・・・)

ハイエンドに比べ、重量的にハンデを抱える04の軽量化がまだあった。

デフジョイントカップだ。

ノーマルはこんなもの。20140516cup1_down.jpg


アルミはこんな感じ。6.5gの軽量化だ。前後となれば、13gの軽量化になる。
意外に大きいなあ〜。
20140516cup2_down.jpg


チリも積もれば・・・

20140425aston.jpg

京商製アストンマーチンをTB04に載せてみた。
200ミリボディのため、大幅にトレッドを拡げることになった。
見た目にはワイド&ローな感じが実にカッコいい!

20140425aston2.jpg

シャーシ側のセッティングをあまり変えたくなかったんで、ハブとホイールで拡大。ホイールは7ミリオフセットのドリフト用26ミリホイールだ。ふむふむバッチリじゃん。
カラーはアストンマーチンといえば、グリーンかなということで、偏光グリーンというスプレーを吹いてみた。ブラックを裏打ちする指定なのに、暗くなるのを嫌ってシルバーを吹いたところ、あれー、ただのシルバーに・・・。
そもそも偏光○○というカラーはしっかり着色されるものではなく、光の加減でその色に見えたりするものだったのだ。知らんかった・・・。

よーく見るとかすかにグリーンがわかる。
20140425aston3.jpg


見よ、このタイヤの位置。ちょっと異様な雰囲気だ。
20140426tb04w.jpg


さてインプレッションだが、想像よりも普通に走った。もちろん大きなオフセットによるダルさは出るが、ボディ的には悪くないのか、まあまあ曲がる。もちろん安定感はドッシリしたもの。
気分を良くして、このままスーパーGTクラスに出てみた。
今年のスーパーGTクラスはハイエンドカーの広がりによって、04といえども苦戦し始めている。重量的なハンデも今年はかなりあるしね。予選では3番手に食い込んだものの、いっぱいいっぱいな感じなのだ。決勝も前2台に絡める事なくそのままゴール。
単独で走っている分には非常に楽しいTB04+アストンマーチン。
うーん、次回以降どうするかな?


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